大内りかを支えて頂いた皆様へ

おはようございます。
昨夜投開票の参議院議員選挙。
正直、悔しくて悔しくてなりません…。
「もっとできたことはなかったか？」
「俺の力がもっとあったら…」など、いろんな思いがあります。
ですが、結果は出ました。
現職候補者は、強かったです…。

そんな中でも18日間、皆さんに様々なご支援をお願いしお力添えをいただいたことは、県議会議員として本当にうれしかったです。感謝感謝しかありません。

寒河江市での首相街頭演説後に安倍元首相の訃報を耳にしました。10年前、2回目の自民党総裁(総理就任直前)の折りに、米沢へ来てくださり年端もいかない私と気さくに撮ってくれた一枚の写真は、私にとって掛け替えのないものとなりました…。

きっと元首相は、成し得たいことの道半ばで凶弾に倒れたと思います。特に、拉致被害者の完全帰国と憲法改正。
その想いは、我々地方議員も受け継いでいかなければならないと感じています。県議会議員として研鑽を積み、考えを太くし、県民の皆さんに訴えていく必要があります。
さらには、大内りか さんが今回選挙戦で訴えた「国政で為していきたかった政策」も地方から、訴えていく必要があるはずです。

様々な思いがありますが、皆さんに支えて頂いた18日間は、私にとって最高の宝です。きっと、大内さんも同じです。

これからもご支援賜れれば、うれしい限りです。
本当にありがとうございました。
そして選挙戦、お疲れ様でした。

山形県議会議員　相田光照　拝