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【職人のお話】

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【職人のお話】

こんばんは。

週末は、JCI山形ブロック『アカデミー委員会』開校式がありました。
JC入会3年未満の会員が塾生で、私は塾長。
謂わば、クラス担任のような感じです。

その開校式は、志を同じくする新たな仲間との出会いや一年間の楽しみを感じとれる、そんな触れ合いでした!

さて、また職人のおはなしを…。

本当に私の友人、自慢できる人間ばかり!
本日の職人は、仕事として技を極めた匠のはなし。

その職人の名前は、梅津 郁子 ちゃん。

彼女、高校時代の同級生。
米沢東高校の出世頭です(笑)

みなさん、『ウメチギリ』という言葉を聞いたことはありませんか?この言葉、彼女の代名詞なのです。

28歳の時にオリジナルのちぎり絵制作を始め、30歳にして個展を開きました。
その後、全国的な活動を展開し、数年前にはNHK教育テレビの講師を務めたプロの職人。

なぜ彼女を紹介するのか?
それは、昨年から米沢市の冬の一大イベント、『上杉雪灯篭まつり』のイメージイラストを作成しているからです!

市内のみなさんも目にしたことのあるこのポスター。
…温かい想いが伝わって来るでしょう♪

この絵を見るたびに誇らしくなり、会う人会う人に「これ、俺の友達描いたんだぜ!」と自慢しております(笑)

そして、この『上杉雪灯篭まつり』は、もっと深い歴史が…。

最初は、米沢市主催の年中行事ではありませんでした。
実は、公益社団法人 米沢青年会議所 の自主事業が、他の事業主に渡り手を離れていった“模範事業”なのです。

そんな二つの誇らしい自慢を、みなさんに知っていただきたい!

日時は、2月9日(土),10日(日)。

ぜひ、米沢に遊びに来てけろな!
“いい女”と“いい仲間”が深くかかわる、イベントだからな!
待ってっからな♪

んじゃ、明日も楽しぐすっぺな。
おやすみなさい…。

●ウメチギリ

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●第36回上杉雪灯篭まつり
http://yukidourou.yonezawa.info/