HOP・STEP・JUMPの政策提言
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【より安心で安全な米沢市・山形県へ】
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●災害に強いまちづくり
米沢市や山形県は、災害の少ない地域と言われてきました。しかし、この4年で震度6弱の観測した「庄内沖地震」や置賜地方を中心とした「令和4年8月豪雨」など、頻繁に自然災害が発生します。つまり、災害はいつでも起こり得るものだと感じています。
そこで大切なこのは、たとえ災害が起きたとしても、市民・県民のみなさんが安心して暮らせる環境を事前につくっていくことです。生活も仕事も、災害が起きても通常どおりに活動できる“まちづくり”をしていきます。
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【日本・世界で活躍できる子ども達を育てるために】
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●置賜地域の「県立中高一貫校」を米沢市に設立
少子化の中で県立高等学校の再編は避けてはとおれないもの。だからこそ市内高校の再編は、多くの市民意見を充分に反映していきます。さらには、日本のみならず世界でも活躍できる子ども達を育てるために、県立中高一貫校を米沢市に設立していきます。
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【未来ある山形に向けた新幹線「米沢トンネル」】
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●トンネル整備への加速化
政治生命をかけて取り組んでいきたい政策です。山形県とJR東日本との覚書で調査も始まる「米沢トンネル」整備事業。計画まで5年、完成まで15年の月日と要する大事業は、一刻も早く完成への行動が必要です。経済も観光も物流も、この「米沢トンネル」整備が、未来ある山形への要となります。