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【予算委員会から見える不安の元凶】

活動報告

【予算委員会から見える不安の元凶】

こんばんは。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、まさに米沢市は真冬に逆戻り。外は猛吹雪です…。
本日から始まった新年度予算審議の委員会は、初日から…

もめにもめました!

予算案に対する総括質疑での市長答弁の曖昧さが、予定時間を大幅に上回る事態を招きました。そこから見える不安元凶は、偏に市長が将来ビジョンをハッキリ示せないということです!

単年度赤字が15億円にも膨らんだ当市は、財政健全化のために市民に方向性と道程を示さなければなりません。半年前に現状がわかっていたのであれば、すぐにアウトラインを引き、来年度予算案前にビジョンを提示するのが“早期発見・早期治療”なのではないでしょうか…。
しかしそれが、未だにない!そんな悠長なことは、言ってられないのです!米沢市行政は、「我が事と捉えられず、他人事としか思ってない」と言わざるを得ません。

明日からも集中審議。議会の、議員のやるべきことは、市民サービスへできるだけ負担をかけないための財政縮小案の提案だと思いを持ちながら、市政報告書の郵送作業を完了しました。

と言っても、まだ1/4。一人でするのって、結構寂しいもんです(笑)

では明日からの審議に備え、勉強開始です!
寒さに負けないように、温かい物をいっぱい食ってくださいねぇ。

ちなみに、「生ニンニク&みそ」はオススメです!
だたし、次の日はマスク着用で(笑)