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【襟を正して】

活動報告

【襟を正して】

こんにちは。

今回の参議院選挙においては、大沼 みずほ候補をご支援頂いた皆様、本当にありがとうございました。

「大きな支持を受けたときほど謙虚さを忘れない」。

地域の人たちと目線を同じくし、隅々まで目を向けることのできる政治家になってくれるはずです。

そして私は、昨日、開票の立ち会いをさせて頂きました。
比例最終確定は、午前2時45分ごろ。多くの市職員の皆さんも、お疲れ様でした。

開票の中で気づかされたこともありました。

山形県の投票率は60.76%で全国2位だったのですが、米沢市の投票率は57.85%で県内で下位から2番目でした。

棄権者数は、約29,560人。もちろん、この中には自分の意思として棄権した方もいると思います。

そして、政治に関心がなく行かなかった人も…。

私たち議員は、この後者の人たちに、もっと政治に関心と興味も持ってもらう努力をしなければならないと感じました。

開かれた見える議会をつくること、
多くの人に自分の考えや信条、そして議案可否について説明することなど、

政治に関心を持ってもらうべく、我々議員のすべきことがよりあるのだと、気づかせてもらえました。

“胡座(あぐら)を掛かず、襟をただして”…。

本当にありがとうございました。